レタープレス株式会社では会社の前身である「増田兄弟活版所」が発行した印刷物を随時収集する活動を行っております。この「増田兄弟活版所-蔵書一覧」ページでは、現在レタープレスにて蔵書している増田兄弟活版所で印刷した出版物について掲載しております。
蔵書 一覧 書誌事項
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書名 | 著者名 | 印刷所 | 発行年月日 |
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私たちの町と村の歴史 - 廣島縣郷土社會史 - [詳細情報] | 廣島史學研究會 | 増田兄弟活版所 出版部 | 1950年6月 (昭和25年) |
近世日本における富籤の社会経済史的研究 [詳細情報] | 青木 茂 | 増田兄弟活版所 | 1962年12月 (昭和37年) |
廣島 考古研究 第3号 [詳細情報] | 広島考古学会 -帝釈峡遺跡群発掘調査団- | 増田兄弟活版所 | 1964年5月30日 (昭和39年) |
廣島 考古研究 第4号 [詳細情報] | 広島考古学会 -帝釈峡遺跡群発掘調査団- | 増田兄弟活版所 | 1965年8月31日 (昭和40年) |
海賊行為の法律的研究 [詳細情報] | 飯田 忠雄 | 増田兄弟活版所 | 1967年10月 (昭和42年) |
道元の実践哲学構造 [詳細情報] | 高橋 賢陳 | 増田兄弟活版所 | 1967年1月 (昭和42年) |
茶のこゝろ(チャノココロ) [詳細情報] | 永田宗伴(述) | 増田兄弟活版所 | 1936年9月5日 (昭和11年) |
廣島市史 第一巻 [詳細情報] | 広島市 | 増田兄弟活版所 | 1922年1月30日 (大正11年) |
廣島市史 第二巻 [詳細情報] | 広島市 | 増田兄弟活版所 | 1922年12月15日 (大正11年) |
廣島市史 第三巻 [詳細情報] | 広島市 | 増田兄弟活版所 | 1923年12月5日 (大正12年) |
開宗と親鸞 [詳細情報] | 松並 菊水 著 | 増田兄弟活版所 | 1923年4月5日 (大正12年) |
宇都宮真名介先生小傳 [詳細情報] | 小田豊登 | 増田兄弟活版所 | 1915年8月1日 (大正4年) |
※蔵書一覧に掲載している書籍は「増田兄弟活版所」があった30年以上前に印刷を行った書籍です。そのため紙の傷み、汚れ等により貸出・閲覧できるような品質ではございません。貸出・閲覧等についてはご遠慮いただけますようにお願いいたします。
事 項 | 内 容 |
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書名 | 私たちの町と村の歴史 -廣島縣郷土社會史-ワタシタチノマチトムラノレキシ -ヒロシマケンキョウドシャカイシ- |
編者 | 廣島史學研究會 |
發行所 | 増田兄弟活版所 出版部 |
発行年月 | 1950年6月(昭和25年) |
形態 | A5サイズ,157ページ,函無し |
備考 | この資料は50年以上前に「廣島市學研究會」に編纂された廣島縣下の歴史に関する資料である。 主な内容は四部と附録で構成されている ・一部 私たちの生活はどのようにしてはじまつたか ・二部 古代の生活はどのようなうつりかわりをみせたか ・三部 封建社會はどのようにして設立し、またどのようにして發展していつたか ・四部 私たちの生活はどのようにして近代化されたか ・[附録] 廣島縣下の國寶(読み:こくほう)・重要美術品・指定史蹟一覧表 となっている。 ・第一部では主に廣島縣を取り巻く自然環境を解説しながら、廣島縣下の遺跡群から発掘された出土品の写真、貝塚、土器の図、などから縄文文化~弥生文化を主に解説している。 ・第二部では主に古墳時代~飛鳥~奈良~平安時代までを廣島縣下の遺跡群から発掘された出土品や当時の歴史的資料、イラストなどから解説している。 ・第三部では鎌倉時代~室町~戦国~安土桃山~江戸時代初期までを解説している。この第三部より後半は、多くの建造物の写真、屏風絵、廣島にゆかりある様々な人物の解説など、詳細に説明されている。 ・第四部では江戸時代後期から、この資料が発行される戦後(1950年)までを解説している。1900年当時の宇品港写真や明治5年(1872年)の廣島新聞の写真なども掲載されている。 ・縦組み、写真、図、表混入 ・見返しに当時の廣島縣下の地名が表記されている図版あり |
写真 |
事 項 | 内 容 |
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書名 | 茶のこゝろチャノココロ |
著者 | 永田宗伴(述) |
発行所 | |
印刷所 | 増田兄弟活版所 |
発行年月 | 1936年9月1日 印刷(昭和11年) 1936年9月5日 発行(昭和11年) |
形態 | B6サイズ,32ページ,函なし,表紙シミ |
備考 | 表千家の永田宗伴宗匠による昭和11年6月のラジオ放送を書籍として発行したもの。発行部数は300部。 全国に各流派の師匠が増加し一般家庭にも趣味として普及する茶道全盛時代、学者が芸術としての茶道を称える中で「家庭趣味としての茶の心」を述べた文章である。 「思遣り」と「和敬淸寂」をキーワードに、「日本の國民性の基礎を養成する道」としての茶道について語っている。また、書籍や文献に囚われることなく点前作法を鍛錬し「實踐敎育」(実践教育)を為すことが大切だと説く。 |
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事 項 | 内 容 |
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書名 | 廣島市史 第二巻 |
著者 | |
発行所 | |
印刷所 | 増田兄弟活版所 |
発行年月 | 1922年12月10日 印刷(大正11年) 1922年12月15日 発行(大正11年) |
形態 | 口絵ところどころにカラー印刷あり |
備考 | 廣島市史 第2巻については増田兄弟活版所デジタルアーカイブにて詳細を掲載しております |
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事 項 | 内 容 |
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書名 | 廣島市史 第三巻 |
著者 | |
発行所 | |
印刷所 | 増田兄弟活版所 |
発行年月 | 1923年11月28日 印刷(大正12年) 1923年12月5日 発行(大正12年) |
形態 | 口絵ところどころにカラー印刷あり |
備考 | 廣島市史 第3巻については増田兄弟活版所デジタルアーカイブに詳細を掲載しております |
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